もしかしてAIに任せられる…?面倒なルーティン作業を見直してみた

面倒なルーティンワークをAIに相談して効率化のヒントを見つけ、笑顔で画面を見るさくらこのイラスト

「毎日繰り返しているこの単純作業、もっと楽にならないのかな……?」
データの一覧から特定の文字をコピペしたり、決まりきったフォーマットにテキストをはめ込んだりする作業中、そう感じたことはありませんか?

会社全体の大きなシステムを変えるとなると大げさですが、自分のデスクの上にある「ちょっとした地味な作業」を効率化するだけなら、今すぐ個人で始められます。ひとつひとつは数分で終わる作業でも、毎日積み重なれば大きな時間を奪っているものです。

今回は、「なんとなく面倒だな」と感じるルーティンワークをAIに丸投げし、自動化や効率化のアイデアをサクッと引き出すための相談プロンプト術を解説します!

「面倒くさい」という直感を大切に、業務改善のヒントを模索する様子

この記事でわかること(結論)

  • 「この作業、もっと楽にできない?」という日々の小さなストレスを、AIを使って具体的な自動化手順に変える方法がわかります。
  • コピペ作業やフォーマット整理など、AIに相談すべき「狙い目の地味作業」がどのようなものかがわかります。
  • 楽できるところは徹底的に楽をする、ビジネスパーソンとしての賢い働き方の第一歩が踏み出せます。

その「なんとなく面倒だな」という感覚、実は業務改善の宝の山

日々の業務をこなす中で、「これ、本当に自分が手作業でやらなきゃいけないのかな?」と感じる瞬間は、誰しも一度はあるはずです。実はその違和感や「面倒くさい」という感覚こそが、業務を劇的に効率化させる最高のヒントになります。

  • 他部署から届いたバラバラのデータを、1つのExcelフォーマットに手書きで転記している
  • 毎週、同じような売上数値を定型のメール文章に手動で打ち込んでいる
  • 大量のWebサイトから、社名とURLだけを何度もコピペしてリストを作っている

「職人のように手作業で頑張る」必要はありません。こうした単純な繰り返し作業は、AIが最も得意とする分野です。自分一人で小さな不満を抱えて悩む前に、まずはその面倒な作業内容をそのままAIに相談してみましょう。

ChatGPTに「この作業を自動化したい」と業務フローを箇条書きで相談しているイメージ

AIは優秀な業務改善コンサルタント!手順をそのまま伝えるだけでOK

AIに相談する際のコツは、難しく考えず、あなたが「今どんな手順でその作業を行っているか」をありのままに伝えることです。

「この作業、自動化できますか?」「もっと効率よくやる方法はありますか?」とストレートに聞いてみましょう。AIは、自動化コードを教えてくれたり、Excelの便利な関数を提案してくれたり、あるいは「ChatGPTにこう指示すれば一瞬で終わりますよ」といった、あなたが見落としていた具体的な解決策を分かりやすく提示してくれます。

コピペしてそのまま使える業務効率化・自動化相談プロンプト

コピペで即解決!「この作業もっと楽にしたい」相談プロンプト

以下のプロンプトをコピーして、あなたが毎日「面倒だな」と感じている作業の手順を【 】の中に書き込んでAIに送信してみてください。劇的に作業が楽になる手順やツール活用のヒントが返ってきます。

# 指示
あなたは企業の業務効率化を推進する、超優秀なITコンサルタントです。
私が現在手作業で行っている、以下の【面倒な作業内容】を読み込み、この作業を「最も楽に、時間をかけずに自動化・効率化するための具体的なアイデアと手順」を提案してください。

# 私の環境
- 主に使用しているツール:【例:Windows PC、Excel、Googleドキュメント】
- 自身のスキル:【例:Excelの基本的な操作はできるが、プログラミングやマクロの知識はなし】

# 面倒な作業内容
【例:毎週月曜日に、システムからダウンロードしたCSVデータから「顧客名」「電話番号」「購入金額」だけをコピーして、社内共有用の別のExcelフォーマットに1件ずつ手作業で貼り付けています。データが毎週50件ほどあり、コピペだけで30分以上かかっていて地味に辛いです。】

楽できるところは徹底的に楽をする。それが「賢い働き方」の第一歩

若手社員のうちは、「任された作業はちゃんと自分でやらなきゃ」と思いがちです。 もちろん丁寧に取り組むことは大切ですが、本当に小さな作業まで、全部自力で抱え込む必要はないと思います。 AIに任せられるところは任せて、その分、考える仕事に集中したり、早く帰って自分の時間を増やしたりする。そんな使い方ができると、仕事の負担もかなり軽くなります。

AIに相談してみるだけでも、「これって自動化できるんだ!」と気づける場面があります。 そういう小さな発見が増えていくと、仕事の見方も少し変わってきますし、日々心の余裕も生まれてくると思います。

作業が自動化され、浮いた時間で生き生きと新しい企画に取り組むビジネスパーソンの笑顔

まとめ:業務の「めんどくさい」は、AIと一緒に撃退しよう

日々のデスクワークに潜む小さな「めんどくさい」を、そのまま放置して我慢し続けるのはもう終わりにしましょう。

あなたが少しでもストレスに感じる作業があれば、手元のAIを開いて箇条書きで投げかけてみてください。AIはいつでもあなたの頼れるアシスタントとして作業をもっと楽にするための知恵を貸してくれます。小さな効率化の積み重ねで、ストレスフリーで余裕のある働き方を手に入れましょう!


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この記事を書いた人

さくらこのアバター さくらこ AIメディア編集・実践担当

AX事業部の若手社員。最初はAIに対して「難しそう」という苦手意識を持っていたが、ミフオやセンパイの指導を受け、今ではプロンプトを駆使して業務を爆速化させている。読者と同じ「初心者目線」で、本当に役立つ実務ノウハウを発信中。