NotebookLMスライドをChatGPTで雑誌風の旅行しおりにする方法

NotebookLMで作成したスライドをChatGPTで整える方法を紹介する記事のアイキャッチ画像。

「AIで作った旅行しおり、便利だけどなんだかデザインがシンプルすぎて物足りない……」
「もっと雑誌みたいに可愛く、自分好みのテイストにこだわりたい!」

別記事でNotebookLMを使って旅行プランを1つのスライド資料(しおり)にまとめる方法をご紹介しました。 (※リンクは公開後に追加予定)情報の整理としてはこれだけでも十分優秀ですが、せっかくのプライベートな旅行なら、実用性だけでなく「見るだけでテンションが上がる趣味全振りのデザイン」に仕上げたくありませんか?

そんなときにおすすめなのが、「NotebookLMで土台を作り、ChatGPTの画像生成で可愛く仕上げる」という二段階の合わせ技です。今回は、ざっくりした指示でもお洒落な雑誌風の表紙やページを作り出す、具体的なブラッシュアップ方法をご紹介します!

NotebookLMで作成した旅行スライドに悩むさくらこが、ChatGPTを使って旅行プラン資料を見やすく整えているイラスト。

この記事でわかること(結論)

  • NotebookLMで作ったシンプルなスライドを、ChatGPTを使って自分好みの可愛いデザインへ劇的に変化させる方法がわかります。
  • ChatGPTの「文字入れ画像生成」の強みを活かし、誤字の少ない見やすいレイアウトを作るコツがわかります。
  • 旅行メンバーの顔や名前を取り入れ、まるで本物の旅行雑誌のような特別な表紙をデザインする遊び心がわかります。

最強の組み合わせ:NotebookLMで「情報整理」してChatGPTで「デザイン」する

旅行ガイドブックを一からすべてデザインしようとすると、ページの構成や文字の配置を考えるだけで一苦労です。そこで、まずは「NotebookLM」に旅行プランのテキストを渡し、全体の流れやページ構成の「土台(骨子)」を自動で作ってもらいましょう。

その完成したスライドを画像として保存し、今度は「ChatGPT」にバトンタッチします。ChatGPTにその画像を読み込ませて「もっと可愛くして!」「雑誌風のデザインに仕上げて」と指示を出すことで、元の情報を維持したまま、デザインのクオリティだけを爆発的に高めることができるのです。

NotebookLMで旅行ガイドの骨子を作り、画像で保存したあと、ChatGPTでデザインを整える流れを説明した図解。

元画像を貼って修正指示を出すだけの簡単ステップ

ChatGPTを使ったブラッシュアップの手順はとても簡単です。NotebookLMから書き出したスライド画像を、ChatGPTのチャット欄に貼り付け、理想のイメージを伝えるだけで、新しいデザインがその場で生成されます。

最近のChatGPTは、画像内に文字を埋め込むデザインにも非常に強くなっているため、見出しや細かな文字の配置もきれいに整えてくれます。もちろん、日本語のテキストが少し不自然になることもあるので最終確認は必要ですが、文字入りの雑誌風レイアウトが数秒で手に入るのは大きな魅力です。

簡単なプロンプト例

今回は例として、「女性雑誌のように、夏の旅行、海を連想するカラー」など指示が入っていますが、ここに自分の要望を当てはめるだけで、すぐにAIから新しいデザインを手に入れることができます。

# 指示
添付された旅行プランのスライド画像をもとに、デザインの完成度を高めた新しい画像を生成してください。

# デザインの要望
- スタイル:まるで本物の20代女性向け旅行雑誌の1ページのような、大人可愛く洗練されたエディトリアルデザイン
- レイアウト:添付画像の文字情報やタイムスケジュールを維持しつつ、フォントをお洒落に整え、余白を活かした見やすい配置にしてください。
- カラー&雰囲気:【例:夏の「江の島・鎌倉エリア」の旅行なので、爽やかで夏らしい要素を入れてください。白、水色、青など海を連想するカラーでお願いします。】
- 文字入れ:見出しやスポット名は日本語で正しく、ぐにゃぐにゃにならずにハッキリと表示させてください。

実際に生成したスライドの例

実際にNotebookLMで生成した旅行用スライドの1ページを、ChatGPTにブラッシュアップしてもらったものが以下の画像です。(1枚目がNotebookLMのスライド、2枚目がChatGPTでブラッシュアップしたスライドです。

NotebookLMで作成した鎌倉・小町通りで海鮮ランチとお土産探しを楽しむ昼の旅行プランを紹介したガイドブックページ。
ChatGPTで作成した鎌倉・小町通りで海鮮ランチとお土産巡りを楽しむ日帰り旅行ガイドブックの昼のプランページ。

遊び心をプラス!一緒に行くメンバーを巻き込んだ「雑誌の表紙」作り

さらにガイドブックの完成度を上げて旅行前のテンションを爆上げしたいなら、「表紙」のデザインに徹底的にこだわってみるのがおすすめです。

旅行先の風景イラストを全面に出すのはもちろん、遊び心として「一緒に行くメンバーの特徴を伝えて、彼らをモデルにした雑誌風の表紙」を作ってみるのも最高に盛り上がります。「(グループ名)と行く!大人の夏旅大特集」といったおふざけ交じりのキャッチコピーを添えるなど、デジタル生成ならではの自由なカスタマイズを楽しめます!

デザインの専門知識がなくても、「もっと明るく」「旅行感が出るように」「ポップな雑誌っぽく」といったざっくりしたニュアンスを伝えるだけで、AIがこちらの意図を驚くほどスマートに汲み取ってくれます。

ChatGPTで整えた週末旅ガイドをスマホで確認しながら、完成したガイドブックを見て笑っているさくらことミフオのイラスト。

まとめ:実用性×デザイン性で、お出かけをもっと特別に

NotebookLMで情報の骨組みをしっかり固め、ChatGPTの画像生成でビジュアルを華やかに彩る。この2つのツールのバトンリレーを使えば、プロが作ったかのような世界にひとつだけの旅行ガイドブックが誰でも手軽に作れます。

ただ予定を確認するだけの「メモ」から、何度も見返したくなる「旅のアルバムの第一歩」へ。次の旅行やお出かけの際には、ぜひこの遊び心あふれるAI活用法を試して、出発前からメンバー全員で盛り上がってみてくださいね!


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この記事を書いた人

さくらこのアバター さくらこ AIメディア編集・実践担当

AX事業部の若手社員。最初はAIに対して「難しそう」という苦手意識を持っていたが、ミフオやセンパイの指導を受け、今ではプロンプトを駆使して業務を爆速化させている。読者と同じ「初心者目線」で、本当に役立つ実務ノウハウを発信中。