AI任せの記事は価値なし?「自分の言葉」を消さずにAIと共作するコツ

パソコンの画面でAI記事作成のメリットと自分らしさのバランスを考えている、さくらこの様子

「ブログやメディアの文章作成、正直すごく大変…」

書きたいことはあっても綺麗な文にできない、言葉がまとまらない、そんな思いからついついAIに丸投げしたくなることはありませんか?

自分が思い描くタイトルを伝えるだけで、一瞬でまるごと記事ができるような仕組みだって、今のAIを使えば正直簡単に作れてしまいます。ですが、そうやって最近AIに記事作成を任せっきりにしているうちに、「なんだか読みにくいわけじゃないけれど、段々とオリジナリティや自分らしさが消えていく……」と悩んでしまう人も少なくないんじゃないかなと思います。

今回は、AIツールに頼りすぎて陥った失敗談をベースに、私らしさを残したまま、記事を作るためのAIとの付き合い方についてまとめました!


AX Mediaのロゴとミフオの顔アイコンがデザインされたプレースホルダー画像

この記事でわかること(結論)

  • AIに記事作成を任せっきりにすることで、誰でも書けるような「AI感のある綺麗なだけの文章」になってしまう理由がわかります。
  • ChatGPTやGeminiを文章作成で使うときの、それぞれの癖や特徴の違いがはっきりと見えてきます。
  • 自分の言葉とAIを上手に掛け合わせることで、オリジナリティを失わずに発信を続けていくコツがわかります。

1. 綺麗だけど誰の心にも刺さらない?丸投げ記事の落とし穴

文章を自動で考えてくれるAIは本当に便利ですし、使うだけで執筆の負担がびっくりするほど軽くなります。ただ、AIにすべてを任せっきりにすると、文法的には完璧で読みやすくても、どこかで見たことのあるような、味気ない記事が出来上がってしまいます。これでは記事としての価値があまりなくなってしまいますし、せっかく自分のメディアで発信している意味がなくなってしまいますよね。

実際にいくつかのAIを使い比べてみると、文章のまとめ方や個性にちょっとした違いがあることが分かりました。

ChatGPT:綺麗にまとまるけれど、指定した条件に縛られやすい

ChatGPT文章をすごくスマートに、綺麗に整えてくれます。ただ、「私はこういう口調で、こういうキャラクターで」と伝えると、今度はその設定にガチガチに縛られてしまう癖があります。前提となる情報をしっかりと覚え込ませておかないと、使うたびに「もっとこういうニュアンスにして」と、ちょっとした細かい修正指示を何度も出すハメになりがちです。

ChatGPTに記事作成を手伝ってもらう場合は、事前に自己分析をしっかりとしておいて、「私の口調や考え方、こだわりはこれです」いつでも説明できるようなプロンプトの準備が欠かせないなと感じています。


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Gemini:簡潔で分かりやすいけれど、そのままでは自分らしさが消えやすい

一方でGeminiは、余計だと判断した情報をすっきりと削減して、誰にでも分かりやすい内容に簡潔にまとめるのがすごく得意な印象があります。ただ、だからこそ本当にただ任せるだけだと、一番オリジナリティが減って機械的な文章になりやすい部分もあると感じました。

ですが、面白いことに「私の口調や文章の雰囲気を残したままにしてね」とハッキリ指示を出したとき、一番ナチュラルで不自然さのない、私らしい雰囲気に仕上げてくれるのも、実はGeminiだったりします。


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なんでも任せるのはNG!AIは「相棒」であって「身代わり」ではない

AIを使っていて本当に痛感するのは、最後の最後で「私らしさ」作るのは自分自身しかいないことです。どれだけ技術が進化しても、完全に任せっきりにした文章からは、どうしても人間らしい熱量や独自の視点が消えていってしまいます。

AIに文章を綺麗にしてもらった後は、必ず自分の目で最初から最後まで読み返してみて、「ここは自分ならこういう言葉を使うな」「このエピソードを付け足したいな」という部分を、自分の手で書き直すステップが大切だと思います。AIはあなたの身代わりではなく、あくまで一緒に作業をしてくれる優秀なアシスタント(相棒)なのだと意識することが、最大の失敗防止策になります。


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まとめ:自分の言葉とAIを掛け合わせて、より良い記事を作っていこう

便利すぎる今の時代だからこそ、「楽をすること」と「自分らしさを出すこと」のバランスはすごく大切です。せっかく使えるツールがあるのですから、面倒なデータ整理や文章の骨組み作りといった大変な作業は、AIにどんどん手伝ってもらって大いに楽をしていきましょう。

でも、そこにあなたの「素直な気持ち」や「体験したからこそ言える生の声」という自分の言葉をしっかり掛け合わせる。そうすることで、ただ綺麗なだけの文章を超えた、読んだ人の心にちゃんと届く魅力的な記事が作れるようになります。丸投げの誘惑に負けそうになったら、一度立ち止まってAIと二人三脚で書く楽しさを思い出してみてくださいね!


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この記事を書いた人

さくらこのアバター さくらこ AIメディア編集・実践担当

AX事業部の若手社員。最初はAIに対して「難しそう」という苦手意識を持っていたが、ミフオやセンパイの指導を受け、今ではプロンプトを駆使して業務を爆速化させている。読者と同じ「初心者目線」で、本当に役立つ実務ノウハウを発信中。